奥入瀬渓流館 OIRASE FIELD MUSEUM GATE
奥入瀬渓流館について
奥入瀬渓流は全国屈指の自然観光地。十和田湖を源流に太平洋に流れるおいらせ川の最上流部14km区間を奥入瀬渓流と呼びます。数々の滝が注ぎ込む渓谷の森は、樹木、野草、苔、シダなどをゆっくりと鑑賞できる野外博物館です。その入口に位置するのが奥入瀬渓流館(OIRASE FIELD MUSEUM GATE)。自然情報の展示やミュージアムショップ、青森りんご専門店「あら、りんご。」カフェなどが入る奥入瀬のエコツーリズム拠点施設です。
Information 施設案内
奥入瀬フィールドミュージアムショップ
奥入瀬渓流の動植物をテーマにしたミュージアムショップです。苔のテラリウムやきのこのアクセサリーなど、ネイチャーインテリア、ネイチャークラフトをランナップしています。奥入瀬とちみつを使ったオリジナルのお菓子も登場。ご自宅用に、お土産に、様々なシーンにご利用いただけます。奥入瀬の新しいミュージアムショップを是非お楽しみください。
青森奥入瀬渓流店
世界一のりんご栽培技術を誇る青森で、私たちはすてきな農家さんたちと出会いました。愛情たっぷりに育てられた”青森のりんご”の味のこさやみずみずしさは、一度食べるとほかのりんごに戻れなくなるほど。”青森のりんご”といってもどれ一つとして同じものはなく、品種や栽培方法、作りてのこだわりもさまざまです。そんな農家さんたちの情熱をもっとたくさんのひとにお伝えしたい…。私たちは、スイーツや料理を通して、青森りんごの魅力や可能性をお届けするブランド「あら、りんご。」です。
自然情報展示
奥入瀬渓流の成り立ちや生態系などを、パネルと写真、デジタルサイネージでご紹介しています。奥入瀬の動植物や地形のジオラマも展示。散策前にご覧いただくことで、奥入瀬をより深く楽しむことができるはず。今の時期に見られる植物の写真などは、毎日更新しています。奥入瀬を知り、学ぶことができるミニビジターセンターです。
ネイチャーガイドカウンター
奥入瀬で活躍するネイチャーガイド(インタープリター)が常駐するインフォメーションセンターです。散策ルートや時間、季節の植物、奥入瀬散策前後のおススメスポットなど、奥入瀬を知り尽くしたネイチャーガイドが皆さんの質問にお答えします。是非、気軽にお立ち寄りください。
Access アクセス
OIRASE FIELD MUSEUM GATE
〒034-0301青森県十和田市奥瀬栃久保183
営業時間:4月中旬~11月中旬 9:00-17:30(冬季は16:30まで)
定休日:年中無休
※「フィールドミュージアムショップ」及び「あら、 りんご。」は不定休です。